本籍地・東京赤坂、3月22日生まれ。
2008年、スウェーデンへ移住。
原生の森の一部 約1,6ha(ヘクタール)を購入、森のオーナー(環境活動家)。
移住後も病気無し、煙草無し、庭にはサッカーゴールのある健康的生活を送るクラブジャズピアニスト、ヒーリングジャズピアニスト、アートディレクターやデザイナーでもあるマルチアーティスト。

養女として育った子供時代「Take 5」を演奏しYAMAHAコンクールで優勝、音楽の道へ。
以来、ジャズに傾倒。
デイブ・グルーシンやマイク・スターン等の、ジャズ・フュージョンを好む。
坂本龍一教授の影響で映画音楽や、海外赴任の父の影響で様々な洋楽にも傾倒。
ジャズピアニスト・ハモンドオルガン奏者の小曽根実氏に師事。
センスの良い選曲とアレンジが特徴。

大都会東京、横浜の華やかな輝きを身に纏い、スウェーデンに造った自身のガーデンを愛し、購入した森の木々や花や動物達を守り、音楽・美術作品ともに厳しく美を追求する彼女の二面性と魅惑的な世界観は、様々な国のファンを魅了してやまない。

絵画は、二科会理事長を務めた織田広喜画伯の長男で人気画家の、織田広比古画伯のモデルをしたのがきっかけで師事。
音楽作品同様の世界観、何とも美しい色彩感覚で、聴覚だけでなく視覚も癒される。

　前人未到の道を開拓するその女性像にふさわしい「Powell's Cleopatra パウエルのクレオパトラ」という​海外からの愛称も洒落ている。
スウェーデンを愛した天才ジャズピアニスト、バド・パウエルに敬意を表す。

​創作理念は「世界が失われる瞬間に思い出したらさらっと助かる様な、美しくセレスティアルな作品を創る事」

尊敬する音楽家:
Bud Powell バド・パウエル、
Mike Stern マイク・スターン、坂本龍一、
Dave Grusin デイヴ・グルーシン
　(ジャズピアニスト、作編曲家、
　音楽レーベル創設者、
　映画音楽プロデューサー)